間ドリーム 〜匠の物件よってって〜
BOKKADENcI
ミュージシャン
誰もが夢に描いた「思い通りの家が作りたい!」を、当時初めて仮想現実空間で可能にしたソフト。 終始エディットモードのみという実験的かつ男らしい設定は、当然ユーザーの間で波紋を呼ぶも、 芸術点を高めた際発される音声合成「なんということでしょう!」にいち早く声優を起用したり(CV.加藤みどり) その年に行われた間取りコンテストで優勝すると"匠"と称した建築家が実際にその家を作ってくれるなど、何かと新ジャンルを開拓。 後に同メーカーの出世作となるシリーズ完成形『-TAKKEN-(宅建)』を生み出す事となる。